ネットショップには、固有の、そして残酷な問題があります。商品も写真も値段も申し分ないのに、誰も来ないことがあるのです。路面店と違い、通りがかりの客がいません。訪問はひとつずつ連れてくるしかありません。
買う気のある人は検索にいる
「メンズ ランニングシューズ 26.5」と打ち込む人は、流れてきた広告を見た人よりずっと買うことに近い。その人は自分から探しにきました。存在するなかでいちばん値打ちのある訪問で、しかも無料です。
それを受け取るには、商品ページの名前が「人が探すときの言い方」でなければなりません。「商品1」「品番3345」、あるいは仕入先のコードだけ——そういう名前のページは、その検索に対して存在しないのと同じです。
1. 検索と噛み合うページ名
どの商品も、社内の呼び名ではなく、人が使う名前で。無料で、効果はいちばん大きい。
2. 見つけてもらう
Google Search Consoleに店を登録し、どこかのサイトが自分を指している状態を作ること。リンクが一本もない新しい店は、見つかるまでが非常に長く、見つからないこともあります。
3. ディレクトリと検索サイト
その種の商品が探されている場所にいれば、訪問が来て、同時に店を押し上げるリンクも来ます。手作業ではいちばん遅い段階で、そしてあとも働き続ける段階です。
4. SNS
商品を見せ、すでに見ている人に買ってもらうには申し分ありません。唯一の入り口としては不出来です。どれだけ届くかを決めるのはプラットフォームだからです。
有料広告は、計算に気をつけて
効きますし、速い。ただし規律が要ります。利幅が薄いと、クリック単価は何も言わずに利益を食べます。一件の売上に対していくらまで払えるのか、先に出しておくこと。